「おごるよ」←（彼氏候補になる為のステップ1）

「えっと、割り勘でいいかな？」

「あ、うん（は？わりかんか。まぁいいけど、こいつは無しだな。）」

世の中の女性とはこんなもんです。

結局男の事なんか金でしか見てねーのかよ！と、大批判を食らいそうですが女性のルックスをまったく気にしない男性がいないように女だって男性の経済力は気になるもの。

若い時は相手の経済力なんて気にしないでしょうが、周りが結婚して結婚を視野にいれたうえで相手を探してみると将来的に共働きのまま子育てをすることを不安に思う女性は多いはず。現実的に考えて妊娠中も働いて出産後も働いて、子育てしながらめまぐるしい毎日を送って…。やりたいことがあったり、仕事が好きな人だったらそれも全然ありだけど、それをやり遂げるためには男性の協力が必要なのです。

もしくは、男性がまったく協力してくれなくたって自分が子育てに集中できる環境があればストレスだってたまりにくく、生きやすいと思うんですね。それには経済力が必要です。あ、たまに食器洗いして「家事手伝ってるもーん」とかって言う殿方。それは奥様にとってもやってもやらなくてもどっちでもいいことで、大体の奥様方は週に1回の洗い物位なんのたしにもならねーわ、その洗物で自分手伝ってますよ感だされた方がムカつくんだよ！カス！ああ！お前の歯ブラシで今日も汚い所掃除してやるわ！と思っています。あ、これはいきすぎか(笑)

でも、やっぱり人は理想ばかりを追いかけてしまうもの。

独身の時に自分の将来をちらりと考える時は、結婚して私もパートとか出ながら子育てかなー？旦那さんも結構家事に協力的でそんな広い家じゃなくても出来るだけおしゃれにして、暖かい家族にしていきたいなー。

とかって考える方が多いと思うんだけど、これって結構難しい。と思う。

まず、家庭の経済力的に自分はパートだけでいいのか。好きなものも買いたい、旅行だって行きたい。子供が出来たら子供に不自由させたくない。それにはある程度の稼ぎが必要。

普通以上の経済力があったとして、家事に協力的ってどこから？男の人は週に1回食器洗いしたら手伝ってるという感覚になるかもしれないけど、女からしてみたら、他の家事は自分が全部やってるのになんで週に1回の食器洗いでそんなにえらそうに自慢できるの？一回生まれ変れ。と喝を入れたい気分になります。ちなみに、旦那さんのゴミ捨てはデフォルトで感謝すらしなくなる方もいます。

家については、広い家じゃなくても～とかって言ってるけど、2LDKで広くなくてです。それ以下は狭いとか広いとかって言うんじゃなくて、人が2人以上で住むスペースではないと考えます。だってこれからの事とか引っ越しの手間とか考えたら、それしかないじゃないですか、だから家賃だってかさみます。その上おしゃれな家。どんんだけかね使えば気が済むねん。ああー、もう結婚する前から女の事が嫌いになりそうだわ、俺は一生奴隷のように働くんだな、とほほ。と、私が男性だったら思います。世の中の女性にもいろいろな考えの人がいるけど、こんな感じだとして。

女の子は小さい時から家庭の状況とか、周りのお姉さんの愚痴とかでなんとなく本能的に経済力がある男か、もしくは気遣い屋さんの男の人と一緒になりたいと思うようになるわけです。なので、最初に戻りますがこのような事をふまえてデートの際は男性に食事をおごってもらいたいのです。

いや、おごってもらう事が最終目的ではなくて「おごるよ」という気遣いが欲しいのです。

様々なメディアが本気の男は女に金を出させない！と散々広めた結果です。

女性は男の人が自分に本気なのか。おごるという姿勢を見せるという事は、経済力がある、もしくは経済力はあまりかもしれないが自分に気を使ってくれているという姿が見えるわけですね。ですから、普通は「おごるよ」と言われても財布を出す仕草を見せたり、「半分だすよ」とかって言う女性が多いはず。どちらも無い場合そんなくそ女は道にでも捨てて帰った方がいいです。

男性も女性も幸せになれるといいですなー。

そのために色々な事を考えて生きないといけない訳です。

結婚てするのは簡単だけど、考え始めると難しい…。

でも、何はともあれ一緒にいて楽しい人と一生を添い遂げる事が出来たら幸せですよね。気遣いとか、経済面で好きになる事もあるとは思いますが一緒にいて落ち着ける人を探す方がいいですね。私は結婚するならば大富豪がいいなと今でも思っています。これだけ散々言っといて(笑)

そして20年位で死んでもらって遺産で子供たちと一緒に長生きしたい(笑)

世界の長寿女性も長生きの秘訣は結婚しない事よ。とさらりと言ってのけるみたいだから私もそういう事言いながらいくつになっても酒飲んでゲームして生きたい(笑)

うえーい(笑)