ただの女じゃ生きられない
俺には大切な人がいる。何年も一緒にいるせいか家族って感じで実際に結婚もしているし、夫婦としての会話しかしてこなかったのにいまさら恋人気分になんてなれるはずもなく、会話が恋人になれないんだったら生活だって恋人のようにいちゃつける訳もなく、愛してるなのか、愛していたなのかわからないまま、ただ家の事をやってくれ優しくしてくれる都合のいい女として一緒に生活している。それが俺の大切な人だ。
彼女と出会ったのは、友達の知り合いだった。今回もいつもと変わらない、女好きの友達がどこでひっかけて来たかもわからない女を呼んで、いつもの居酒屋でみんなでわいわい飲むだけ。女なんていてもいなくても正直楽しかったらどっちでもいいから、なにも気にせずに飲んでた。が、その日は違った。
「遅れてごめんなさい、本当に私も一緒に飲んでいいのかな?」
遠慮しがちに入ってきた子は服の上からでもわかる巨乳で
ネットで配偶者との関係にマンネリを感じ始めたら寝取られ小説をかいてみると、なかなか良いという記事を見て書いてみたけど飽きた)^o^(
この後、この巨乳に誘惑されて嫁がいるのにも関わらず関係を持ってしまいみたいなのを書こうと思ってたんだけど、なんかここまででめちゃくちゃ疲れしまって、もうでもいいや。ってか、私ってばなにしてるんだろう。はぁ。と深いため息をつく原因を自分で作ってしまい大変へこんでいる。
女は黙って付いてこいだとか、大和撫子でなんとかだとか、言われてるけどさ。
そんな人生つまらないよね。出来るだけ自由に生きたいものだね。